11月1日 平成30年(2018年)年賀状発売スタート
毎年この時期、嵐のメンバーが年賀状発売開始を知らせるイベントがニュースに流れるようになり、今年も年賀はがき発売の季節となりました。2017年もあと2ヶ月・・・。
少しの額でもJCBに回せる出費は、JCBで払う。(キリッ)
郵便局公式 通販ショップではJCBカードは不可・・・
年賀状といえば、郵便局で売っているもの。ということで、
日本郵政のホームページを検索してみました。
検索サイトで、最初に出てくるのは「郵便年賀.jp」というサイト
ただ、このサイトから購入すると、近所の郵便局から5枚から送料無料で届けてくれるのは良いのですが・・・、配達時に届けてくれた人に、現金払いが必須なんです。クレジットカード払いはできません。
もうひとつ、たどり着きにくいのですが、日本郵政の「郵便局のネットショップ」というサイトがあります、こちらからもインターネットで年賀状を購入することが出来ます。
しかし、このサイト、購入額が5,000円未満は送料が720円(全国一律)掛かってしまいます。100枚ぐらい年賀状買うならば問題無いのですが、使えるカードが「VISA、MASTERカードのみ」・・・。海外であるある「JCBカードが使えない」パターンです。
ということで、日本郵政公式サイトから、JCBカードで年賀状を購入することは不可能みたいです。
ビックカメラ.com ではJCBで年賀状購入可能
去年(2017年)の記事で「ビックカメラ.comで年賀状購入」という記事を見かけたので
今年も販売していないかと、ビックカメラ.comをのぞいてみました。
http://www.biccamera.com
「年賀状」で検索したら送料無料でいろんな種類の年賀状が出てきました。
ここなら、JCBカードで年賀状を購入することも可能です。
実際、ビックカメラ.comから年賀状を購入しましたが、中一日でヤマト運輸が持ってきてくれました。郵便局で売っている年賀状そのものです。
普通に現金で年賀状を買っても、ポイントは貯まりませんが、同じ額でクレジットカード払いで年賀状を購入すると、カード会社のポイントが貯まります。ビックカメラのポイントは年賀状購入では付与されないようです・・・。
広告を気にしないなら・・・ふるさと納税という手も
宛名の広告を気にしないなら、ふるさと納税の返礼品として「年賀状をもらう」ということも可能です。
減税の手続きをしたら、実質負担2,000円で年賀状100枚+カード会社のポイント加算ということです。但し、11月29日迄にカード決済必須という締切があります。
大阪府の泉佐野市では、10,000円の寄付で広告付きインクジェット紙 年賀状100枚(5,200円相当)が返礼品として送られてきます。
半額以上の返戻率はお得だと思います。ただ、普通の年賀状では無く、表面の宛名欄に泉佐野市の広告が印刷されていますので、汎用性若干落ちます・・・年賀状印刷ソフトでも、広告を考慮して宛名を印刷する必要がありますね。
総務省が、返礼品の過剰競争が起こっていた、ふるさと納税について「返礼品は寄付額の3割程度」という通知を地方自治体に発したようですが、大阪府泉佐野市は未だに50%程度の返戻率を続けてくれているので、助かる存在です。
今年のラストスパートに、大阪府泉佐野市を応援したいと思います。
年賀状の投函日には注意を
いつの間にか(2017年6月1日から)、ハガキを送る際の料金が52円から62円に10円値上げされていたようです。しかし、平成30年(2018年)の年賀状については、お値段据え置きの52円で送ることが出来ます。
注意したいのは、52円で送ることが出来る期間は、
2017年12月15日〜2018年1月7日に送られたものに限られるとのことです。
年賀状送っていない人から年賀状来た、年賀状返さなきゃ。となって、
グズグズしていると62円で送らなければならなくなりますよ。
昔は100枚以上年賀状出していたのですが、年々、減ってきてきましたね・・・。メールやラインで「あけおめ」で済ませているからでしょうか?あとは、手書きすることも減ってきました。裏面のイメージを考えて、喪中の人を印刷リストから外して、プリンタで印字するだけ。になってきてますからね。昔は筆ペンで1枚1枚手書きしてました・・・。今では考えられないですよ。